<包装の知識>
2007/08/07 日記<包装>
包装
包装(ほうそう、packaging)とは、ものを包む行為、包む素材、包まれた状態などのことを言う。物流のための貨物包装には梱包(こんぽう)という言葉を用いることが多い。
包装の定義
日本工業規格|JISによる包装の定義は、物品の輸送、保管などにあたって価値及び状態を保護するために適切な材料、容器などを物品に施す技術および施した状態のことである。さらに、これを個装(物品個々の包装)、内装(包装貨物の内部の包装)、外装(包装貨物の外部の包装)の3種類に分類している。また、輸送を目的としたものを工業包装、販売を目的としたものを商業包装に区別し、工業包装を梱包としている。
包装の機能
主要な機能3点
主要な包装材料
段ボール
テトラパック
ラミネートフィルム
プラダン
パイレックス
ラッピング(wrapping)
包装紙などで綺麗に包むためには、知識や技術が必要である。また、包装に使うための紙は、包装紙(もしくは包み紙)と呼ばれ、様々なものが、日用品店や文房具店で販売されている。一般にラッピングと呼ばれると、包装紙で単に包むだけではなく、中の物品に対する装飾的な意味も含まれる。贈答品(プレゼント)などでは、様々に様式化された包装が見られ、日本では熨斗紙(のしがみ)のように贈答品を贈った理由と誰からのものなのかが包装された外見からそれと判る文化があり、冠婚葬祭関連産業などでは、この贈答品に対応したサービスを提供するところも見られる。また風呂敷などのように繰り返しの再使用を前提とした包装材でも、様々な「美しく包むための様式」もあり、こちらはマナー|作法の一環で多様な包み方も示される。
梱包材
荷造りに使われるもののことは、梱包材(もしくは、梱包資材、包装材、包装資材)と呼ぶ。梱包材には、ダンボール、エアキャップ、発泡スチロール、ガムテープなどがある。このうち、中身にかかる衝撃や圧力を和らげるためのものは緩衝材(かんしょうざい)と呼ばれる。近年では、環境に対する配慮から、プラスチック袋や発泡スチロールをやめて古紙再使用素材や生分解性プラスチックが使われることが多くなっている。
経営学における包装
マーケティングの広告とロジスティクスの保護・補完の両側面で大切である。包装は重要な情報を顧客に伝え、よい包装は顧客の注意をひく。ロジスティクス的には包装は輸送、保管時にモノを保護する。これは船による国際貨物輸送のような何度も積み下ろしをする長距離輸送の際、特に重要である。包装は倉庫やマテリアルハンドリング機器に応じてデザインすることにより移動と保管を容易にする。
参考文献
関連項目
外部リンク
社団法人日本包装技術協会
一般貨物の荷扱い指示マーク(愛媛県生活センターサイト内)
comment(" >0) trackback(" >0)
|
◆包装についてピックアップ 岡秀行(日本の伝統包装文化の保護に力を入れた)外部リンク 一般貨物の荷扱い指示マーク(愛媛県生活センターサイト内) 日本工業規格|JISによる包装の定義は、物品の輸送、保管などにあたって価値及び状態を保護するために適切な材料、容器などを物品に施す技術および施した状態のことである。さらに、これを個装(物品個々の包装)、内装(包装貨物の内部の包装)、外装(包装... |




